11/3~11/7まで肘折温泉の丸屋旅館に4泊5日。
湯治というものを一回してみたかったので行ってきました。
まあ実際何かを治療する目的で行ったわけではないので湯治気分を味わってみただけと言うのが正しいのかもしれませんが。
肘折温泉とは
山形の北部、新庄にほど近い山の中にある湯治場の色合いを濃く残した温泉郷。
開湯1200年の由緒ある温泉です。
横浜からだとバイクで高速をフルにつかっても9時間から10時間くらいかかります。遠いです。
平日でもそこそこ人通りがあって寂しい感じをさせないので山奥にあるにしては割と栄えている温泉郷のような印象を受けました。
詳しくは以下。
こけしも名物らしい。
肘折カルデラへと下っていく道の途中から取った温泉街。
なんでもこのカルデラは活火山指定されてるらしいです。
丸屋旅館
今回泊まった旅館。
玄関から部屋まで荷物を運んでくれるような場所には生まれて初めて泊まった気がしますよ、先生。
なお口コミの評価が高いことと無線LANがあること、平日湯治プランで安かったことなどがこの宿を選んだポイント。
しかし交通費を勘定に入れると宿代の安さはすっかり相殺されてしまった形です。不覚。
ところで平日にいろんな所に行っていると知り合いから「いつ働いてんの?」とか言われるわけですが働いてますよ。
ひげ隊員全力で働いています。
そんなわけで仕事はしなくてはならぬと言うことで無線LANのあるところにしました。
泊まったのは一人客用の陸号室。
ちょっと古い感じはするもののきれいな部屋でした。
この部屋だけでなく全体的に手入れの行き届いた宿でしたね。
温泉は褐色の鉄臭いお湯。
「あったまりの湯」だそうです。
毎日二回くらい入ってました。かなりよかったです。
食事は朝夕二食。
ごはんと味噌汁に加えて漬け物、小鉢をベースにした質素な食事で、夕食はこれに加えて魚料理か天ぷらが付きます。
ちょっと物足りない気もしますが長く滞在するにはこれくらいの食事がいいわけでしょう。
ちなみに普通のプランではもちろんもっといい食事が出ます。
参考リンク。
じゃらんでは肘折温泉の中で一番評価が高いですね。
評価通りのいい宿でした。
強いて言えば無線LANがWEPだったのがちょっと残念だったくらい。
でもまあ普通の人はそんなの気にしないですよねー。
上の湯
丸屋旅館の向かいにある共同湯。
内湯のみの素朴な日帰り湯です。
無色透明で宿の人曰く「美人の湯」だそうです。
ここもいい湯です。
肘折温泉の開湯縁起に出てくる源泉はここなのかな?
宿から近いし宿泊者は無料で入れるので二回くらい入りに行きました。
カルデラ温泉館
肘折温泉から徒歩圏内にある黄金温泉の日帰り施設。
ここもあわせて肘折温泉郷なのかな。
肘折温泉と同じく鉄の臭いのするお湯が贅沢に掛け流されていました。
この温泉もまたかなりよかったです。
またこれとは別に冷たい炭酸泉も湧いています。
飲んでみるとまさに天然のサイダー。微炭酸。
この施設が出来たのは割と最近ですが、それ以前からこの炭酸泉は人々に飲まれていたようです。
かの斎藤茂吉も飲んだとか。
なお温泉のそばにこういう冷たい炭酸泉が湧いているのは全国でも珍しいそうな。
その他肘折温泉の立ち寄りスポット
行ったところだけ。
源泉公園&肘折ダム。
砂防ダムですね。治水に活躍しています。
工事中に川底から温泉が湧いて大変だったとかw
その近くにあった羽賀だんご店の団子は素朴な味。
最近「いい旅夢気分」の取材が来たようで、店内に写真が飾ってありました。
もうオンエアはされたのかな?
それから温泉街はずれのそば屋がうまかった。そば処寿屋。
2日目と3日目の昼に行ったのですがかなり繁盛してました。
ちなみに2日目と3日目はかなり寒くて冬のようでした。
ごく短時間ですが雪が舞ったりとか。
もしかすると初雪ですかね。
しかし今回気がついたら驚くほど写真撮ってないなあ。
湯治の感想
温泉にいつでも入れる!というのはやはり素晴らしいですね。
いいです湯治。
疲れもすっかり取れて体調も来る前より確実によくなりました。(普段悪いわけじゃないですけど)
しかし仕事するはずだったのにのんびりしすぎてしまいました。
バリバリ仕事するのに向いた環境ではないようです。


