mixiがOpenIDという便利な仕組みに対応してくれたので、mixiのアカウントを持っていればアウトドア用品価格比較に会員としてログインできるようになりました。
ネット界隈で仕事している人たちにとってはmixiのOpenID対応というのはけっこうインパクトのある大きな事件です。
mixiの膨大なユーザーがOpenIDを使うことによってmixi以外のサービスにログインすることができるようになったのですから。
これによって普通のネットユーザーにとってはいろんなサイトでmixiのアカウントを利用してログインできるようになり、サイトごとにIDとパスワードを登録する必要がなくなるので楽になるというメリットがあります。
「たくさんのユーザーが簡単にログインできるようになる」 → 「利用してくれる人が増えるかもしれない」ということで自分のような小さなサービスを提供するサイトの運営者としてはうれしいことです。
たぶん今後は対応サービスも増えて今はピンとこない人たちもじわじわと便利さを実感するか、気がつかないうちにその便利さの恩恵を受けることになるのではと思います。
利用上の注意
mixiのOpenIDを利用する上での注意をひとつだけ。
mixiのOpenIDでmixi以外のサービスにログインすると、そのmixi以外のサービスの運営側にmixiの誰がログインしたのかと言うことが分かってしまいます。
なので信用できないサイトではmixiのOpenIDはむやみに使わない方がいいでしょう。
認証のタイミングでユーザーが許可か不許可の選択を行うことができるようになっているので不許可を選択すればよいです。(仕組み上、知らないうちに強制的にOpenIDでログインさせられると言うことはありません)
Yahoo!のOpenIDだと誰がログインしたのかと言うことはわかりませんので、場合によってはYahoo!のOpenIDの方が便利です。
ところでなぜmixiのOpenIDがこうなっているかというと、プライバシーの考え方がYahoo!より甘いからというわけではありません。
mixiの誰かということがわかることによってmixi以外の会社や個人がmixiのマイミクやコミュニティの機能を拡張するサービスを作ることができるからです。その中で便利でナイスなサービスが出てくればmixiの利用を促進することができます。mixi的にはまさにそれが狙いでOpenIDに対応したというわけです。
利用上の注意その2
ひとつだけと言いつつふたつめ。
OpenIDを使う上でmixi以外のサイトでmixiのIDとパスワードの入力を求められることはありませんので注意してください。
仮に求められても絶対に入力しないように。それは罠です。
mixiにログインしてない状態でOpenIDを使おうとするとmixiのログイン画面に飛びます。
この際も必ずドメインがmixiのものであることを確認してください。
mixiのログイン画面に似せた罠サイトかもしれません。そこでうっかり入力するとIDとパスワードが盗まれてしまいます。
とか書くとOpenIDって怖いなぁとか思われてしまうかもしれませんが使用上の注意を守れば大変便利な仕組みです。
うまくつきあって良いネットライフを送ってください!
